トゥルースリーパーの捨て方(私の処分した方法、廃棄の仕方)
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トゥルースリーパーを長く使用してると、低反発がへたってきたり、汚れや黄ばみなどが気になってくることがあります。
そんな時は、その機会を利用して、新しいトゥルースリーパーに買い替えると、マットレスも清潔になり、へたりも無く、新品で寝心地も良くなります。
これまで使っていたトゥルースリーパーに関しては、買い替えと共に案内に従って、処分しましょう。
トゥルースリーパープレミアムの素材
トゥルースリーパーの捨て方に関しては、トゥルースリーパープレミアムの素材は、本体が、ウレタンフォームで、インナーカバーがポリエステル100%になります。
どちらも、一応、燃えるゴミとして出せますが、お住いの自治体によって、異なる場合もありますので、お住いの自治体のホームページで、上記素材が燃えるゴミとして出せるか、一応確認の上、規則に従って処分するようにしてください。
ちなみに、燃えるゴミとして回収OKであれば、自治体が指定する市販の燃えるゴミの袋に詰めて、そのまま、ゴミの日に他の燃えるゴミと一緒に出せます。
私は、トゥルースリーパープレミアムを下記のように縛って、不用品と一緒に、直接、自治体のクリーンセンター(ゴミ焼却場)に持っていきました。
指定ゴミとして出しても良かったのですが、サイズがシングルではなく、セミダブルサイズで、結構大きかったのと、他の不用品を持って行くついでだったこともあり、直接持って行くことにしました。
燃えるゴミで出す場合は、ゴミ袋に入るサイズに裁断する必要あり
もし、ゴミ収拾日に燃えるゴミとしても出す場合は、折り畳んでもそのままでは入りきらないので、トゥルースリーパーを指定のゴミ袋に入るサイズにカッターなどで5〜6等分に適当に切って、袋に入るサイズにしてから出しましょう。
たぶん、シングルサイズでも指定のゴミ袋(特大サイズ)、最低でも2〜3枚(袋)(それ以上かも)は必要だと思います。
カッターを使うと、結構簡単に切れますが、使用年数にもよりますが、大分劣化していると、チリやほこりがかなり出ますので、細かく切る際にはマスクをして、出来るだけ室外でやった方が良いです。
ウレタンのチリやほこりが、喉や呼吸器官に入ると、絶対に良くないと思います。中を開けて見るとわかりますが、インナーカバーもウレタンも小さいほこりがすごいです。
ウレタンフォームを細かく切る作業は、す〜っと切れてなかなか快感ですが、あまり細かくすると、ゴミがただただ舞うだけになります。
6等分位に切って、後は、半分に折ってひもで縛って、指定のゴミ袋に詰めるのが良いかと思います。
個人的には、切らずに、縛って、直接クリーンセンター(ゴミ焼却場)に持って行くのが、ほこりが出ず、吸い込まず、安全だと思います。
クリーンセンターに直接持って行く場合の注意点
自治体によって、クリーンセンターの受け付けのしくみが異なる場合があります。
営業時間内であれば、直接持って行っても良いところと、
事前に電話で予約して、ゴミの内容を伝えてからでないと受け付けてくれない場合があります。
こちらも、お住いの自治体のホームページで確認してから、持って行くようにしましょう。
ちなみに、トゥルースリーパーでも、低反発マットレス(ウレタンフォーム)素材だけでなく、中にワイヤー(鉄など)が入ってるモノの場合は、処分方法がまた異なります。
本体の素材を確認して、自治体の案内に従って、必要であれば、その部分だけ切り分けるなりして、適切に処分してください。