トゥルースリーパー プレミアム3.5
こちらでは、最近新しく発売されたショップジャパンの低反発マットレス「トゥルースリーパー プレミアム3.5」について、通常のトゥルースリーパープレミアムとの違いなどについてまとめています。※こちらの記事は当時の古い記事になります。現在の価格と異なる場合がありますので、購入の際は公式サイトで確認の上ご購入ください。
簡単ですが、以下にサイズ、重さ、素材、価格等について通常タイプの「トゥルースリーパー プレミアム」と「トゥルースリーパー プレミアム3.5」を比較しています。
名称 | トゥルースリーパー プレミアム3.5(低反発マットレス) | トゥルースリーパー プレミアム(低反発マットレス) | |
サイズ | 厚さ35×幅970×長さ1950mm(シングル) | 厚さ50x幅970x長さ1950mm(シングル) | |
材質 | 【本体】ウレタンフォーム | 【本体】ウレタンフォーム | |
;重さ | 約3.2kg | 約4.6kg | |
販売価格 | 18.700円 (20.196円税込み) | 22.800円(24.624円(税込み); |
トゥルースリーパー プレミアムとトゥルースリーパー プレミアム3.5の違い
まず始めに両マットレスの一番大きな違いは、マットレスの厚さになります。
通常のトゥルースリーパー プレミアムが、厚さ50mmとしているところをトゥルースリーパー プレミアム3.5では名称の数字からもわかるとおり、厚さ35mm(3.5cm)と通常タイプより15mmほど厚さが薄くなっています。
このことにより、重さも通常のプレミアムが約4.6kgのところ、「トゥルースリーパー プレミアム3.5」では、約3.2kgとなり、約1.4kgほど軽量化されています。
軽量化されたことで、移動や持ち運びなどがしやすくなったといえます。
男性なら1.4kgほどの違いは、それほど苦になりませんが、女性やお年寄りの方にとっては、1.4kgの違いは、腕や手にかかる負担として、かなり大きな違いではないでしょうか。
トゥルースリーパー プレミアム3.5はトゥルースリーパーのマットレスの中では一番お求めやすい
そして、さらに大きな違いは、価格です。
トゥルースリーパー プレミアムが22.800円(24.624円(税込み)のところ「トゥルースリーパー プレミアム3.5」では、18.700円 (20.196円税込み)となっており、通常のプレミアムに比べ約4000円ほど価格が抑えられ、プレミアムよりも断然お求め安くなっています。
これまで、トゥルースリーパーの低反発マットレスを購入する際は、トゥルースリーパー プレミアムのシングルサイズ22.800円(24.624円(税込み)の価格が一番低価格で購入できるトゥルースリーパーのマットレスでしたが、トゥルースリーパープレミアム3.5が作られたことで、トゥルースリーパープレミアムに代わって、トゥルースリーパー プレミアム3.5が、トゥルースリーパーのマットレスの中で一番お求め安い商品となりました。
今まで値段が高くてあきらめていた方は、トゥルースリーパー プレミアム3.5により、トゥルースリーパー商品をお買い求めしすくなったといえます。また別途キャンペーン等を行っていますので、そちらを利用して購入すると、よりお得に購入できるでしょう。
トゥルースリーパーのマットレスの厚さによる寝心地や耐久性
最後に一番大事な寝心地になりますが、トゥルースリーパー プレミアムとトゥルースリーパー プレミアム3.5では厚みの違いがありますので、やはり少し影響があるものと思われます。
個人的にトゥルースリーパー プレミアム3.5は所有しておりませんが、マットレスの厚みは意外と大事な部分です。
あまり薄いと長く使用した際に、へたりに大きく影響してくるかと思います。これは通常のトゥルースリーパープレミアムでもいえる事ですが、長く使うことで、低反発がどうしても弱くなってきてしまうからです。
もちろんすぐにへたったりするわけではありませんし、しっかり1年保証もついていますのでその辺は安心ですが、寝方や使用環境によっては、その後のへたりに差があると思われます。
特に布団でトゥルースリーパーを使用される方は、できれば厚みがある方が良いです。
トゥルースリーパーには、トゥルースリーパーコンフォート(厚さ70mm)という布団専用の低反発ふとんの商品があることからもわかりますが、そちらは、厚さが70mmの商品となっています。
布団の場合は、敷布団自体に特に反発力や弾力性があるわけではないので、その敷布団の上にトゥルースリーパーを敷くと、ベッドで弾力のあるマットレス等を敷いた上に、トゥルースリーパー等を使用して、寝るのに比べて、直接的に負担がトゥルースリーパーに掛かってしまいます。
この違いが、長く、長期間トゥルースリーパーを使用した際の耐久性の差として、へたりに影響してくると思われます。
ベッドでマットレスの上に敷いてトゥルースリーパーを使う場合は、それほど厚みは気にしなくても良いと思いますが、布団の上に敷く場合は、ある程度厚みがあった方が長く使うことを考えると良いのではと思います。
これはあくまで、私個人の感想ですが、トゥルースリーパー プレミアム3.5を購入の際には、参考にしていただければ幸いです。もちろんトゥルースリーパー プレミアム3.5の価格の安さは、メリットではありますので、トゥルースリーパーをはじめて使ってみたい方には、かなりお求め安くなったと思います。
一応購入前には、ご自身の使用環境等を確認し、ご自身に一番合うトゥルースリーパー商品を選んでいただくと長く使用したときに失敗が少ないかと思います。
2021年8月1日現在、トゥルースリーパー プレミアム3.5は、トゥルースリーパー ライト3.5という名称に変わったようです。
詳しくは確認ができておりませんが、トゥルースリーパー プレミアム3.5という商品は現在ショップジャパンのマットレスの商品ラインナップにはありません。それと同時に、トゥルースリーパー ライト3.5という商品が新たに加わっております。
トゥルースリーパー ライト3.5という商品の特徴は、厚さ3.5mmで、仕様がトゥルースリーパープレミアムと同じ素材(ウレタンフォーム:低反発素材「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を100%使用した低反発マットレス。)を使用しておりますことから、中身は同じものと思われます。
トゥルースリーパー プレミアム3.5をご検討中の方は、トゥルースリーパー ライト3.5にて、ご検討ください。また、購入の際は、ショップジャパンの商品ページにて実際の内容(仕様)をご確認の上、お買い求めください。